神待ち少女の孤独
2011-11-14
強い孤独感、というものが神待ちをする少女たちの心に巣食っているんだと思います。
どこかに家出するにしても、まったく見ず知らずのサイトで知り合った男性のもとへ行く、というのは普通では考えられない手段です。
普通なら、家出してしまったときの泊まる先といえば友人の家でしょう。
ですが、少女たちはそういった手段を取らず、神待ちをするのです。
少女たちには友達がまったくいなかった、と考えるべきでしょうか?
ですが、逆に言うのなら、友達がいないような他人とコミュニケーションが取れない子が、まったく見知らぬ男性の家に泊まり込むことが出来るでしょうか?
むしろそっちの方が、勇気も行動力も要る行為だと思います。
では、何故神待ちという危険な行為に出てしまうのか。
正直なところ、これは少女たち自身、本人にしかわからないことでしょう。
ただ、少女たちの思いとして、明確になっていることが一つだけあります。
それは、自分の体を大事にする気が無い、というものです。
部屋に入れば男性から怖い思いをさせられるかも知れませんし、それこそ面倒を見てもらえないかも知れません。
確かに危機感の無さもありますが、それだけでなく、どこかなげやりで、諦めのような、自分を捨てるような扱いをしているように思えます。
自分の体を大事に出来なくなってしまったのは、少女を取り巻く環境でしょう。
それは友人かも知れませんし、家庭に問題があるかも知れません。
強い孤独や心のすさみが、少女を神待ちへと繋げてしまうのです。
少女を説得するなり、家庭環境を改善するなりして、そういった少女たちを救わなければいけません。
このままではいけないのです。
少女が危険な犯罪に巻き込まれてしまうかも知れません。
